熊雄ツアーズⅣ

北海道に戻る日、あいにくの雨だったが
天気に関係なく見どころ満載だった。

平日にもかかわらず、撮影に来ている方が多く
北斗星の人気が高いのを実感しました。








札幌まで、これから　1200kmの長旅
乗客は、至福のときを迎える。










帰りは　9号車で、A寝台といっしょの車両で
『いつかはロイヤル』　の言葉が浮かんだ。








けん引機は　『EF510-513』　
青森まで　よろしく







ギャラリーはちょっと少な目なので
写真撮影は思い通りに写せた。








帰りは　JR東日本の車両の上段なので、ちょっと狭目








やっぱり、離れ行く車窓を見ていると…
センチメンタルになります








郡山駅で途中下車。
さすがに夜間撮影隊は、いなかった




ここで乗り遅れても、まだ元の北斗星に乗り込めます








青森駅で　『EF510-513』　から　『ED79-9』　に選手交代し
青函トンネルを抜けると、夜が明けてきます。







朝日と函館山
今日は天気がいい







朝日をあびる　『ED79-9』
車体の傷は、労働者の証し








津軽海峡線では、風景を見ていると
北海道新幹線の開業が近いことがわかります。








函館到着は、定刻の 6:35分
また慌ただしい1日が始まる。







ここからは、『DD51』が重連でけん引してくれます。
連結待機中の図。







『エンジ色』　のED79も、なかなかのもの








北海道の紅葉も、そろそろ終わりの感じ







本日のハイライト
スイーツを食す








超秘境駅
小幌駅通過








今回は　3月にダイヤ改正があり、落部駅での
スーパー北斗1号の通過待ちがなくなっていました。

実家で撮りためた写真を整理していると
あっという間に下車駅に到着していました。

あと1年半、北斗星とカシオペアの去就の結論はまだ出ていませんが
乗車するチャンスがあるときは、必ず乗車していこうと思っています。

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