熊雄ツアーズⅣ:DD51-1137

2015年12月06日

8月に北斗星が運行終了し、余剰機関車になっていた『DD51』

来春にミャンマーに輸出されるために室蘭に係留されています。
現時点で、『カシオペア』　『はまなす』　を牽引する6機プラス
数機が残っています。

函館で、下り札幌行き北斗星を待つ　『DD51-1137』

青函トンネル専用車の　『ED79』　は、交流専用車なので
本州での需要が少なく、解体される車両が多いですが
『DD51』　の場合、ディーゼル機関車なので
海外の新興国では需要があり、第二の人生を迎えることができます face01

この雄姿がもう見られないのが、唯一の悩みです icon10

あなたにおススメの記事

同じカテゴリー（鉄道）の記事画像

同じカテゴリー（鉄道）の記事

Posted by 熊雄 at 21:46│Comments(4) │鉄道

この記事へのコメント

ラジオのニュースでアジアの何処かに輸出されると聞いて
きっとこのカラーリングで使われるんだなと想像してしまいました。

そういえば新しい寝台列車のアナウンスもありましたね。
なかなか乗る機会には恵まれそうもありませんけどね(^_^;)

Posted by cooly85 at 2015年12月10日 08:57

〉cooly85さん
たぶん、塗装が剥がれて塗り直すまで
このままだと思います。

60万円ですよ〜！
値段聞いてビックリ！
たぶん乗りません、

Posted by 熊雄 at 2015年12月10日 12:42

ミャンマーかぁ。。。。

でも、新しい土地で、また人々を乗せて、ドラマが生まれるのかな？

６０万？？？
う~ん。うなっちゃう金額ですね。

Posted by いしだま at 2015年12月12日 19:04

〉いしだまさん
日本で生まれた機関車
きっと、故障せずに走ってくれると思います！

最近、『豪華ネタ』　の
お金持ちのための事柄が多いですね。
庶民の味方って、いないのでしょうか？

Posted by 熊雄 at 2015年12月12日 21:46

名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:	上の画像に書かれている文字を入力して下さい
	＜ご注意＞書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。確認せずに書込